「南海の塩」(旧名:塩むすび)

¥630

キラキラ輝く煌めきの海に囲まれた鹿児島県徳之島で、昔ながらの製法にこだわった自然そのままの塩です。ミネラル豊富な海水を汲み上げ、時間をかけてゆっくりと平釜で煮詰め、さらに天日干しをして作られたこだわりの塩は、煌めきの海からの恵であるミネラルがたっぷりな塩です。

*居酒屋や和食処でたべる焼き魚が美味しいのは、食卓塩ではなく「粗塩」を使うから。海水を蒸発させて作る「粗塩」はマグネシウムなどミネラルが豊富。マグネシウムが魚の水分と結合して、タンパク質をすばやく保護することで、水分に含まれる魚の旨味成分を逃がしません。粗塩は食材に塩気を与えるだけではなく、味を守る役割もあるのです。(医師が教える!マグネシウムのすごい力)主婦の友社より参照

 

在庫16個

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説明

「南海の塩」って?

キラキラと輝くエメラルドグリーンの海に囲まれた鹿児島県奄美徳之島で、昔ながらの伝統的な製法にこだわった自然そのままの徳之島の塩。サンゴ礁の窪みに溜まったミネラルたっぷりの海水を汲み上げ、時間をかけてゆっくりと平釜で煮詰め、さらに天日干しをして作られたこだわりの塩は、煌めきの海からの恵みであるミネラルたっぷりな塩です。美しいサンゴ礁が育んだ徳之島の「あら塩」です。

塩の歴史:1971年に「製塩禁止法」が成立。これにより日本の伝統的な塩田による直接製塩が禁止され、工業的なイオン交換膜製塩法以外の方法で海水から塩を採ることが原則的にできなくなりました。海水からミネラルをほとんど取り除いたほぼ純粋な塩化ナトリウムが生産されるようになりました。この状況を憂慮した学者や消費者グループによって、自然塩の復活を求める運動が始まりました。その結果、1997年に塩専売制度が廃止され、塩事業法が制定され、塩の製造が原則自由になりました。「専売公社」の塩(精製塩)は塩化ナトリウムがほとんどを占めるため、過剰摂取は高血圧につながる可能性があるとされています。一方、ミネラルを含む「自然塩」はカルシュウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富で、体には良いとされています。(ただし、撮りすぎには注意が必要です)。体に良い塩の特長は、化学的に精製されたものでなく、海水を天日干したり、釜でじっくり煮詰めたりして作られたものが挙げられます。ミネラルをバランスよく摂取できる天然塩は、血圧を上がりにくくすると言われています。(血圧を下げるカリウムが含まれています)

名称 「南海の塩」(旧名:塩むすび)
原材料 徳之島近海の海水
内容量 150g
価格 630円
保存方法 直射日光と湿気を避け、常温保存
製造者 株式会社みらい物産

〒891-7111 鹿児島県大島郡徳之島町徳和瀬1574-1

℡ 0997-82-1795

FAX 0997-82-1145

栄養成分 塩に含まれるミネラルで、栄養素として欠かせない必須ミネラル

ナトリウム(Na)、カリウム(K)、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)などを含みます。

お客様の声

すべての料理に使っていて、塩を触っただけで優しい感じがします。他の塩とは全然違うという好評を頂きました。

追加情報

重さ 150 g